公益社団法人
日本交通政策研究会
The Japan Research Center for Transport Policy
交通政策研究
「交通政策研究 2024」を発刊しました。交通政策研究は、政策と研究の動向に関する主要項目について基本的データと最新情報が適宜選定された統計資料です。ご活用ください。
交通政策研究 2024
Online ISSN: 2758-4186
『交通政策研究 2024』の発刊にあたって
原田昇
日本の交通における最近の動向
加藤一誠, 中村知誠, 根本敏則
最近の調査研究から
電動車を活用した脱炭素スマートシティの構築に関する研究
室町泰徳
移動者と滞在者が混在する空間における歩行者流動シミュレーション
藤原章正, 力石真, 藤原啓示
おつかい行動に見る子どもの移動自由性の世代変化とその要因分析
谷口綾子
ライフサイクルからみた自動車の脱炭素実現の見通し
今西芳一
都市間高速道路網における走行中給電インフラの最適配置に関する研究:長距離貨物トラックの電動化を念頭に
福田大輔
ロジスティクスのパラダイムシフトー持続可能な社会のための物流ー
苦瀬博仁
人口減少下における東京一極集中の再検討
黒田達朗
道路の中速帯・中速モードの利活用に関する基礎的研究
金利昭
メタバースの進展が都市に与える影響に関する研究
森本章倫
持続可能なラストマイルネットワークの構築可能性に関する研究
林克彦
バス事業をはじめとする地域公共交通のビジネスモデル構築に向けた研究
青木亮
自由時間におけるPC/スマートフォンの使用状況:社会生活基本調査に基づいて
髙見淳史
LCAを考慮した長期自動車部門のCO
2
排出量の検討
金成修一
交通の現状
多様なモビリティとそれを支える交通網
変化するモビリティの質と量
髙見淳史
道路ネットワークの現状
矢部努
貨物自動車の輸送実態
岩尾詠一郎
公共交通の現状
板谷和也
新しい都市交通システムの動向
中村文彦
誰もが使いやすい交通へ
松原淳
交通インフラストラクチャー整備の将来像
毛利雄一
道路整備に関わる財源の現状と今後
加藤一誠
自動運転技術の社会への展開
中村文彦, 根本敏則, 橋本尚久
安全で快適なモビリティ確保への取り組み
道路交通事故の現状
橋本成仁
日本の自動車保険制度
亀卦川誠
交通安全対策
浜岡秀勝
交通静穏化への取り組み
橋本成仁
自転車利用促進の動き
吉田長裕
都市における駐車場整備と路上駐車の現状:多様化するニーズへの対応
大沢昌玄
新技術活用の取り組みと動向
鳥海梓, 大口敬
モビリティ・マネジメント(MM)の動向と展望
神田佑亮
交通と環境との調和
地球温暖化防止への取り組み
室町泰徳
道路交通騒音・大気汚染の現況と課題
小根山裕之
エネルギー効率の改善
大須賀竜治
環境にやさしい社会制度の試み
室町泰徳
持続可能な交通を目指して
室町泰徳
環境に調和した自動車の開発・普及
大須賀竜治
統計・資料
板谷和也
バックナンバー
交通政策研究 2023
交通政策研究 2022
関連リンク
自動車交通研究 2021
TRANSPORT POLICY IN PERSPECTIVE: 2020