研究プロジェクト

2025年度

わが国の交通政策課題などを踏まえて、地域・社会経済活性化と道路交通政策、安全・安心、環境・エネルギーと道路交通政策、道路整備と財源政策、自動車税制、自動車産業、自動車保険と交通政策、自動車の技術革新と中長期の道路交通政策をキーワードとした調査・研究を推進する。当研究会はこれらの調査・研究の成果をシンポジウム・フォーラム・講演会等を通じ広く社会に発信するとともにホームページ上で公開し、国や地方公共団体をはじめ関係機関などの交通政策立案に寄与し、国民生活の利便性向上に貢献することを目的としている。

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自動車損害賠償責任保険と被害者保護増進等事業においてNASVAの果たす役割とその課題 福田 弥夫 八戸学院地域連携研究センター教授
都市交通計画による都市のカーボンニュートラル化に関する研究 室町 泰徳 東京科学大学教授
諸外国における道路課金の進展に関する研究 味水 佑毅 流通経済大学教授
四国・九州地域における新技術(AI・EV)と新システム(共同運行)の導入に関する技術的・経済的・法的な調査・研究 井原 健雄
亀山 嘉大
香川大学名誉教授
佐賀大学教授
「クルマ」と「自動化するクルマ」の社会的受容に関する研究 谷口 綾子 筑波大学教授
道路運送産業の運転者人手不足と自動運転ビジネスモデルの制度的課題に関する研究 寺田 一薫 福島学院大学教授
再生可能エネルギー供給と連携した電気自動車対応給電道路網に関する計画論的研究 福田 大輔 東京大学大学院教授
電気自動車の普及とエネルギー安全保障 庭田 文近 城西大学教授
新興国での新たな技術を実装したシェアモビリティと公共交通の事例分析 岡村 敏之 東洋大学教授
鉄道コンテナ輸送の効率向上における施策の検討 板谷 和也 流通経済大学教授
交通インフラ維持補修のための利用料金および燃料税の効率的水準の経済学的検討 河野 達仁 東北大学教授
社会課題・ニーズの多様化を考慮した交通インフラ整備の費用便益分析の研究 手塚 広一郎 日本大学教授
交通インフラ投資順序と地域の発展に関する実証分析 力石 真 広島大学教授
空間経済学による経済活動の立地と交通の諸問題の研究 高橋 孝明 東京大学教授
人口減少下での100年後の日本を考える:都市・地域・家族のゆくえ 森 知也 京都大学教授
交通未来都市にむけた長期的な将来予測と乖離に関する研究 森本 章倫 早稲田大学教授
ウェルビーイング向上を目指した都市交通政策に関する研究 秋山 孝正
井ノ口 弘昭
建設コンサルタント顧問
関西大学准教授
地域・都市交通政策の再評価と再構築に向けて 髙橋 愛典
松澤 俊雄
近畿大学教授
大阪市立大学名誉教授
ラストマイルにおける配送サービスの変化と都市郊外部の物流対策 岩尾 詠一郎 専修大学教授
既存の配送資源を活用したラストマイルネットワークに関する研究 宮武 宏輔 東京経済大学准教授
物流実態からみた地方都市の中心市街地における駐車施設整備に関する研究 長田 哲平 宇都宮大学准教授
多様な人々の生活活動と交通行動の理解を通して夜間の都市と交通のあり方を考える 大森 宣暁 宇都宮大学教授
SCGE・CGEUE・AI統合モデルによるリニア山梨県駅からのアクセス交通における空飛ぶクルマ導入可能性の検討 武藤 慎一 山梨大学教授

過去のプロジェクト

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報告書執筆要領

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