みちプラザ

「道」「路」という2つの漢字は、どちらも「みち」という読みを持っていながら、異なるニュアンスを包み込んでいるようです。「華道」「旅路」はどちらも、その字にしかない固有の語感を滲ませています。

道路をめぐる諸問題も経済学や工学だけにとどまらず、多様で新鮮な角度からの検討を必要とし、日本交通政策研究会が固有の活動を展開する小さな旗印としてまとめたエッセイを収めています。


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035 途上国における交通システム支援で重要なこと 首都大学東京大学院
 教授 小根山 裕之
2015年 4月
034 情けは人の為ならず 長岡技術科学大学
 教授 佐野 可寸志
2015年 1月
033 女性の交通研究者の活躍を 日本大学
 教授 小早川 悟
2014年 5月
032 都心のビルで貨物車の駐車実態を見て 専修大学
 准教授 岩尾 詠一郎
2014年 3月
031 地球温暖化問題と自動車の現状 東京女子大学
 准教授 二村真理子
2013年11月
030 「理論と現実のバランス」再考 白鴎大学
 准教授 山田徳彦
2013年 8月
029 水の路、鉄の道、道路 東京経済大学
 教授 青木 亮
2013年 5月
028 バーナード・ショーの逸話 東京女子大学
 教授 竹内健蔵
2013年 2月
027 「四国の道」について想うこと 中部圏社会経済研究所
 理事・フェロー 井原健雄
2012年 9月
026 東日本大震災被災報告 日本大学
 特任教授 森杉壽芳
2012年 7月
025 バカ、馬鹿の道 日本大学
 名誉教授 高田邦道
2012年 4月
024 故きを温ねて想うこと 東京海洋大学
 理事・副学長 苦瀬博仁
2012年 2月
023 ドライバーにやさしい制限速度 高崎経済大学
 准教授 味水佑毅
2011年12月
022 きた道、ゆく道 宇都宮大学
 准教授 森本章倫
2011年10月

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